【体験談】
脱ペーパードライバー!
どうやって練習した?
運転できると育児もラクになるかも?

ペーパードライバーだった筆者。

2年前、脱ペーパードライバーでして今や運転大好きママになりました!

どうやって練習したの?子どもを育ててるとやっぱり便利?など体験談をご紹介します。

なぜ脱ペーパードライバーしようと思ったの?

夫婦二人で都内に住んでいたときは、電車移動が便利だったため、車の必要性をほとんど感じていませんでした。

しかし、妊娠がわかり郊外に引っ越してきてからは、沢山買い物をしたら、子どもを連れていたら、天気が悪かったら、どうしたらいいのだろう?

夫が休みの日に運転してもらうしかない?と考えるように。

妊婦のうちに練習することが正解だったかはわかりましたが、運転好きな母に教官をやってもらい、夫がいない平日の日中に練習しました。

 

運転の練習方法

駐車が一番の壁!自宅の駐車場をまずマスター

運転初心者にとって、駐車が一番の鬼門。

我が家の駐車場は難易度が高く、ここさえクリアすれば他もできるようになるはずと思って練習しました。

バック駐車のポイントは、

1,左右や後方確認にミラーを活用すること!

2,ハンドルの操作がわからなくなったら、

「行きたい方向にハンドルを動かす」を思い出すこと!

それでもハンドル操作がわからなくなったら、バックしながら少しどちらかの方向に切って確認しましょう。

「ここなら安心して運転できるかも」スッポットを見つける

家から何回も曲がらずに着く目的地や、ナビに頼らずに順路が頭に入っている目的地をまず選んでみてください。

Googleマップで入念な予習

ストリートビューやイマーシブビューを使って、みっちり予習すると自信がついて、いいイメージトレーニングになります。

車線変更が苦手だった私は、「この先1車線になるから、初めから右車線に入っておこう」といった作戦を練っていました。また、目的地の駐車場の停めやすさは、今でもストリートビューで確認しています。

子育てにも役立った

自宅保育で娘と二人で過ごす時間が長い私にとっては、習い事、買い物、遊びなど様々な場面で子どもに選択肢をいくつも用意してあげられたことが大きなメリットでした。

最後に

過去に、実家の車(ミニバン)を借りて練習したこともあるのですが、緊張からか運転するのが億劫に。

自家用車(軽自動車)を持ってからは、運転しようかな!という前向きな気持ちに。

車のサイズのせいなのか、「自分の車」という意識のせいなのか。

このように、今まで運転が苦手と思っていても、環境が変わることで、苦手意識が払拭できるかもしれません。

自信がないときは、無理に挑戦せず、いけるかも!もしくは、やってみようかな!と思ったときにぜひ運転してみてください。